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超波発振器の主な特徴
・PLL回路を用いた周波数スイープモード標準装備
・連続波モード、周波数スイープモード切替可能
・過電流保護回路、放熱板温度上昇保護回路内蔵
・アラーム作動時のリレー外部出力接点装備
・出力可変回路:ボリュームツマミで20%〜100%可変可能
・7点LEDレベルインジケーターPOWER表示
・CE規格適合品
・電源 AC200V 50Hz/60Hz
・2種類の筐体サイズですべてに対応
・使用可能周囲温度 0〜40℃
・使用可能湿度 0 〜80% (但し結露しないこと)
・組合せ:投込振動子、振動板、洗浄槽、棒状投込振動子
超波発振器 仕様
周波数(kHz)出力(Watt)
28k3004006008009001000120015001800200024003000
40k3004006008009001000120015001800200024003000
50k300400600
80k300400600
132k300400600
200k300400600


発振器ADVANTAGE 1型ADVANTAGE 2型
出力300W〜1500W1800W〜3000W
サイズ310WX440DX152H410WX485DX152H
重量14Kg19.5Kg
外観

■「高周波利用設備申請」について

超音波発振器は高周波電力を扱う装置ですので、「電波法」による管理の対象機種となります。

超音波発振器から漏れる漏えい電波が大きいと、テレビやラジオの妨害ノイズとなり支障をきたす恐れがあるため、高周波利用設備(超音波発振器)を使用するお客様は、取得前もしくは取得後すぐに「高周波利用設備申請書」を所轄の電波監理局に提出し、「使用許可」を得ることが義務付けられております。

しかし例外があり、総務省から漏えい電界強度が法律で定められた上限の規定内であることを証明する「型式番号」を明記した高周波利用設備(超音波発振器)の場合は、「高周波利用設備申請」を省略することが出来ます。この型式番号は発振器の後部パネルにシールや刻印で明示されます。

弊社は、公共の電波測定サイトで漏えい電界強度を測定し、それが電波法で定められた基準値以下であるという証明証(合格証)を取得し、総務省から以下に示す8機種の「型式番号」を取得しています。
この8機種の超音波洗浄機をご購入されたお客様は、「電波管理局への高周波利用設備申請」を省略することが出来ます。

・型式取得済み超音波洗浄機(発振器)一覧
(1)28kHz
 @UG62(ADVANTAGE 1型 600W 28kHz)
 AUG92(ADVANTAGE 1型 900W 28kHz)
 BUGB2(ADVANTAGE 1型 1200W 28kHz)
 CUGC2(ADVANTAGE 1型 1500W 28kHz)
(2)40kHz
 @UG64(ADVANTAGE 1型 600W 40kHz)
 AUG94(ADVANTAGE 1型 900W 40kHz)
 BUGB4(ADVANTAGE 1型 1200W 40kHz)
 CUGC4(ADVANTAGE 1型 1500W 40kHz)

:型式 第AU-16024
:型式 第AU-16021
:型式 第AU-16009
:型式 第AU-16025

:型式 第AU-16020
:型式 第AU-16022
:型式 第AU-16008
:型式 第AU-16026

また、上記以外の50KHz以上の発振器は、「高周波利用設備申請」をお客様にて行っていただく必要があります。
弊社では、高周波利用設備申請書(ワード)を無償でご提供しており、
申請に関するサポートも行っております。

この製品に関するお問い合わせは…

オタリ株式会社 UCUグループ
TEL 0263-72-3883 / FAX 0263-72-8115